岡田充先生より
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みなさま
残暑お見舞い申し上げます。
お盆休みは、ペロシ訪台と中国の軍事演習のまとめに、追われてしまいました。
個人のレガシーを満足させるための訪台には、バイデン政権や台湾当局にも、批判と戸惑いが
ありました。しかし「中国を挑発、激烈な対応を引き出し、威信を失墜させる」という、米政権の対中
挑発パターンは、今回も見事に繰り返されました。
ペロシをめぐる日本と韓国の対応の違いも、日 本政府の外交能力に疑念を抱かせました。
本文が長いため、ご関心のあるテーマを拾い読みしていただければ幸いです。
http://www.21ccs.jp/ryougan_okada/ryougan_143.html
共同通信客員論説委員
岡田充
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