岡田充先生より
みなさま
米上院外交委員会が9月14日、台湾を同盟国として外交特権を与え、日米台同盟を射程に入れた「台湾政策法案」を17対5の賛成多数で可決しました。今後上下両院本会議を通過、大統領が署名すれば発効します。事実上台湾を国家承認する内容だけに中国が猛反発するのは必至で、次の米中間の爆弾になります。法案は一部修正され、台湾への武器購入・演習の資金供与額を「45憶ドル」としていますが、「65憶ドル」に増額されました。訂正します。 下記のリンク先をクリックしてください。
http://www.21ccs.jp/ryougan_okada/ryougan_144.html
共同通信客員論説委員
岡田 充
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