海峡両岸論NO.134 米中対立、「現在地」からみた形勢 矛盾目立つバイデン外交の3論点(岡田充)

お世話になっております。岡田先生よりご案内がございましたので、お手紙とともに会員の皆様に共有いたします。

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新年明けましておめでとうございます。

両岸論は、4年目に入った米中対立がどの> あたりにあるのかを探る内容です。形勢は中
国に「有利」と見ていますが、不確定要因は多い。
特に天津でオミクロン株感染が確認され、トヨタが工場を停止したケースは、米「ユーラシ
ア・グループ」が挙げた、ことしのトップリスクを想起させます。北京五輪や秋の党大会開催
にも影響しかねないだけに、習指導部も深刻に受け止めているはずです。
お暇な折に下記リンクでどうぞ。

http://www.21ccs.jp/ryougan_okada/ryougan_136.html
共同通信客員論説委員
岡田充

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