8月27日開催「参院選後の日本の進路を問う~戦争前夜の大政翼賛化」

木村 朗先生よりご案内がございましたので共有させていただきます。

ぜひご参加ください。

当日の参加申し込み先→ info@isfweb.org

主催
独立言論フォーラム(ISF)
日時
2022年8月27日(土)13時半から受付、14時開始
場所
全国家電会館5Fホール(東京都文京区湯島3-6-1)
登壇者
鳩山友紀夫さん(元総理) 、山本太郎さん(れいわ新選組代表・参議院議員)
、川内博史さん(前衆議院議員)
、植草一秀さん(政治経済学者)、望月衣塑子さん(東京新聞記者)
参加費
500円
 

先般行われた参議院選挙は、選挙戦終盤に起きた安倍晋三元首相の暗殺事件の影響もあって与党(自公)勝利と維新の躍進、立憲の敗北、共産党の後退、れいわ新選組と社民党の健闘、という結果に終わりました。そして、衆議院と同じく参議院でも改憲勢力が3分の2を上回ることになり、今後の「黄金の3年間」において憲法改正の発議と国民投票が行われることが現実性を帯びてきています。

 また今年2月のウクライナ戦争を受けて東アジアでも戦乱がいつ起きても不思議ではない、あたかも戦争前夜のような状況が生まれています。特に日本ではロシア以上に中国の脅威が声高に叫ばれ、軍事費倍増、敵基地攻撃能力論保有、核の共有論の動きが顕著になっています。今回のISF主催の公開シンポジウムでは、こうした参院選後の混沌とした状況下において日本はどのような進路を選ぶのか、をじっくりと話し合う機会としたいと考えています。一人でも多くの皆さんのご参加をよろしくお願いします。

※なお、参加費は500円。当日参加も可能で先着順とさせていただきますが、事前申込者が優先ですのでご了承をお願いします。

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